今後のアイスショーに期待するもの。

前回、SOIの記事でちょっとキビシイ意見を
書いてしまいましたが、何故そんな事を書くのか。

それは、やっぱりフィギュアスケートに
物凄く可能性を感じているからで、現代において
芸術なんて、もう出尽くして先細って行く中で
個々の人たちが、それぞれの個性で
自分を表し、それぞれが認められる世界。

これって、やっぱりスポーツの枠を
飛び出していて、現代の芸術って言える
位の可能性を秘めているんじゃないか?
って感じるんですよね。

過去の芸術って、もう完璧って姿が
決まっちゃってる感じがするけど。

でも、フィギュアに完璧って姿は存在しない。
それぞれに良い所、悪い所があって
でも、自分の力を出し切れば、ちゃんと評価されるし
自分の完璧!を創る事が出来る。

よく勘違いしてる人が居て、クラシック音楽だから
芸術で、J−POPは芸術じゃない。なんてアホな人が
居るけど、芸術は人が創るモノ。ジャンルは関係ない。

フィギュアには、そんなジャンルは関係ない!
みたいな自由さがあると思う。

現代の芸術になりえるフィギュアは
そろそろ本格的にショーとして、芸術方面へ
乗り出しても良い頃ではないか?そんな風に思います。

前回も書いた通り、必要なのは
方向性をもって、全体をプロデュースできる人。

・・・私が一番期待している人。
それは、太田由希奈さんです。

個では無く、全体を見る事が出来る
彼女ならば、全体を通して、きっと
何かを観客に伝える事が出来る。

そんな風に、現役時代から
夢見たりしていました。

でも、それは現実的には
スゴク難しい事だし、覚悟もいる事だし。
あまりハッキリとは言えなかったけど。

由希奈さんが、将来の夢に
「スケートを一生愛し続ける」
と曖昧な表現だけど、確かな覚悟を見て。

こういうのって、周りから必要とされる
モノに自然と導かれて行くものだなって思って。

由希奈さんをスケート関係者が放って置く訳ないし
ファンが観たい!って気持ちを伝えれば
活躍の場も増えて行く事でしょう。

その内に、ショーで自分がやりたい事が
絶対に出てくる。表現者ってそんなモノ。

そしたら、何れ自分でショーを
プロデュースしたり、演劇集団みたいに
スケート仲間が集まったりして
新しいアイスショーが生まれるかもしれない。

夢は尽きません。

そんな夢が実現する様に
これからも応援していきます。

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